名鉄岐阜駅から徒歩3分
がん治療・免疫細胞療法
名鉄岐阜駅から徒歩3分
がん治療・免疫細胞療法
胃がんの原因として、喫煙の習慣、塩分の取り過ぎ、肥満、
ヘリコバクターピロリ菌の持続感染が知られています。
岐阜県での統計では、女性において、胃がん死亡率が多いことが
報告されています。
胃がんの治療は、手術(消化器外科)、内視鏡治療(消化器内科)、
薬物療法(化学療法)が中心となります。
どの治療方法が適切かは、病期(ステージ)によって、決められます。
病期は、病巣が胃粘膜のどの深さまで進んでいるか、転移の有無によって
決定されます。
ステージ4となると末期と呼ばれ、根治手術が困難であるため、
抗がん剤による治療が選択される場合が殆どです。
化学療法も進行胃がんに有効ですが、副作用による症状がつらいので、
別の治療方法はないかと相談を受けるケースがあります。
NK細胞を用いた「がん免疫細胞療法」について、説明会を行います。
治療のメカニズム、診療の流れについて紹介する予定です。
病院の外来で相談する前に、基礎知識を深めて頂ければ幸いです。
日時 2017年3月14日(火) 15:00~(14:45 開門予定)
会場 阪野クリニック
岐阜県岐阜市清住町1-22
※岐阜中央郵便局の東側です。
クリニック南側に駐車場があります。
定員 10名
参加費 無料(事前予約制です)
診療時間内に、058-213-1199 まで、電話連絡をお願い致します。