がん治療・免疫細胞療法
〜 免疫細胞療法が選ばれる3つの特徴 〜
岐阜市民病院、岐阜県総合医療センターなどの高次医療施設では、手術、抗がん剤、放射線照射などの治療が各診療科で行われています。
一方、当院では自分の免疫担当細胞を使った治療手段を提案しています。
ヒトには生きて行くうえで、外界からの異物(ウイルス、細菌など)および、体内で発生した癌細胞を排除する自然治癒のシステムが備わってます。
免疫細胞療法とは、がん病巣を排除するのに有効なT細胞、ナチュラルキラー(NK)細胞、樹状細胞などを自己の血液から取り出し、増殖させて再び体内に戻して治療する方法です。
このため、副作用が少なく、病巣を抑えるのに効果的に作用します。
岐阜市にある当院では、NK細胞療法に対応します。
NK細胞を自分の血液から採取および、培養して体内に戻す方法です。
各務原市、関市、大垣市からも通院可能です。
今後、さまざまな種類をご紹介する予定です。
食道、胃、膵臓、肝臓、胆のう、胆管、大腸、直腸、乳腺、甲状腺、腎臓、前立腺、膀胱、子宮(頚部、体部)、卵巣、喉頭、咽頭、口腔、舌、脳、皮膚など、さまざまな原発巣、および腹膜、骨転移が対象となります。
病院では画像検査のほか、血液検査の項目である腫瘍マーカーを測定します。
ところで、「膵癌」の早期診断は困難で、新しい検査方法を待ちわびていました。
岐阜県にある当クリニックでは、ミルテル株式会社と提携し、ミアテストと呼ばれる高精度に早期発見できる検査手段を提案。
現在、膵がん、乳がんに対応しています。